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施設名 |
物見山岩殿観音の勝 (県指定名勝) |
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住所 |
埼玉県東松山市岩殿1221 |
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電話番号 |
0493 23-2221 |
施設概要 |
物見山(標高135m)は、比企丘陵の最高峰で、伝説によると坂上田村麿が東征のおりこの山に登り、四囲を眺めたことに由来する山名といわれています。この山
は俗に九十九峰四十八谷と称し、給料は波濤(はとう)のように起伏している。山腹には正法寺があり岩殿観音をまつり、境内には大イチョウ(市指定天然記念物)や杉、ヒノキが高くそびえている。
春には、ツツジ、ワラビ、秋には紅葉、青松の間にハツタケが生え、観月、秋草と四季を通じて景観を楽しむことがきでる。 また、付近には正法寺仁王門、薬師堂、鐘楼、百体地蔵尊、六面幢など多くの文化財もあります。
【問合せ】東松山市役所 0493-23-2221 【駐車場】無料 【アクセス】 ◇電車:東武東上線高坂駅から川越観光バス(鳩山ニュータウン行き)「大東文化大学前下車」徒歩5分 ◇車:関越自動車道東松山インターから約15分 関東自動車道鶴ヶ島インターから約25分
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施設名 |
吉見百穴 |
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住所 |
埼玉県比企郡吉見町北吉見 |
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電話番号 |
− |
開園時間 |
8:30〜17:00 |
料金 |
150円 |
休園日 |
無休 |
施設概要 |
古墳時代末期の墓穴。
219の石室がある吉見百穴は、天然記念物のヒカリゴケが自生していおり、見学用の穴も用意されている。
第二次大戦当時は墓の一部を軍需工場として壊し、横穴を掘って兵器を作る拠点として利用されていたことも。
春には、園内にあるサクラも楽しめます。
【アクセス】東武東上線東松山駅よりバスで約5分
ここだけの一品! 五家宝 よもぎ塩味 500円
吉見百穴 高橋商店オリジナルの一品 <問合せ> 高橋商店 0493-54-1688
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名称 |
吉見観音(岩殿山 安楽寺) |
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住所 |
埼玉県比企郡吉見町御所374 |
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電話番号 |
− |
施設概要 |
岩殿山 安楽寺は、坂東十一番札所で真言宗智山派に属し古くから「吉見観音」の名で親しまれています。 今から約1,300年ほど前、行基菩薩が岩窟に観音像を安置したことがはじまりと言われている。平治の乱後は、源範頼がこの地を
領するようになり、本堂と三重塔を建立したと伝えられています。しかし、天文年間(約450年前)の上杉憲政と北条氏康の松山城合戦に際しすべての伽藍は焼失してしまう。
現在の本堂は寛文元年(約340年前)に再建されたものとされ、五間堂の平面をもつ密教本堂で江戸時代前期
の建築様式を残す重要な遺構で、堂内の欄間には左甚五郎作といわれる「野荒らしの虎」も納められている。 また、当寺の三重塔は、本堂よりも古く寛永年間の創建といわれ、全体的に簡素ともいえる意匠であるが和様様式で統一された
江戸時代初期の貴重な遺構です。このほか仁王門は、元禄15年(約300年前)に再建された三棟造りの八脚門という建築様式をもち内部に仁王像二体を安置しています。
◇本堂・三重塔・仁王門(県指定重要文化財) ◇仁王像(町指定重要文化財)
【駐車場】あり 無料 【アクセス】 ◇電車: 東武東上線東松山駅から川越交通バス「大沼」下車、町内巡回バスけやきコース「観音」下車
◇車: 関越自動車道東松山ICから国道254号線を川越方面へ、柏崎交差点から国道407号線を経由し天神橋交差点右折後2.5Km
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施設名 |
市野川 桜堤 |
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住所 |
埼玉県比企郡吉見町北吉見 |
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電話番号 |
− |
開花期 |
4月上旬〜4月中旬ごろ |
料金 |
− |
休園日 |
− |
施設概要 |
吉見百穴の近くにある市野川に沿った桜堤は、約80本のソメイヨシノが約1Kmにわたって咲き誇る。 見ごろは4月上旬から中旬ごろで多くの花見客でにぎわいます。
【駐車場】吉見百穴に隣接してあり
【アクセス】東武東上線東松山駅より免許センター行きバスで「百穴入口」下車徒歩5分
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施設名 |
さくら堤公園(ふるさと歩道) |
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住所 |
埼玉県比企郡吉見町大字飯島新田453 |
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電話番号 |
− |
開花期 |
4月上旬〜4月中旬ごろ |
料金 |
− |
休園日 |
− |
施設概要 |
サイクリングコースとして人気のある「ふるさと歩道」の東に、約1.8kmにわたり約620本のソメイヨシノが植えられた桜堤がある。 夜は提灯に灯りがともされ桜トンネルを歩きながらの夜桜が楽しめます。
【駐車場】あり
【アクセス】 ◇バス: JR高崎線鴻巣駅から川越行きバスで「上荒子」下車徒歩5分 ◇車: 北本市より県道33号を吉見町方面へ荒井橋を渡りすぐ
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