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名称 |
春日部八幡神社 |
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住所 |
埼玉県春日部市粕壁5597 |
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電話番号 |
048 752-3430 |
施設概要 |
八幡神社は、源頼朝が鎌倉幕府を置いていた頃の元弘年間(1331〜1334)、粕壁を領地としていた春日部重実の子実景と実景の孫重行(春日部治部少輔時賢)
によって、鎌倉の鶴岡八幡宮を勧請したものと言われ、当時の春日部氏の館に造営したと伝えられている。 また、当時の春日部氏の館に屋敷神として京都の伏見稲荷神社を勧請して作られていたとされる春日部稲荷神社もあります(創建はいつごろかわかっていない)。
同神社には、昔の人が腕力を競ったと言われる力石(写真中央)もある。
【アクセス】 ◇電車: 東武野田線八木崎駅から徒歩7分、または東武伊勢崎線春日部駅から徒歩20分
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名称 |
最勝院 |
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住所 |
埼玉県春日部市粕壁3-9-20 |
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電話番号 |
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施設概要 |
最勝院は、真言宗のお寺で華林山慈恩寺最勝院といい、本尊に千手観音を祀っている。
江戸時代には徳川家より寺領十五石の朱印状を与えられています。この最勝院には、春日部実景の孫・春日部重行公の墳墓がある。
春日部重行公は新田義貞が挙兵に参陣し鎌倉攻略に加わり大いに武功を残したといわれています。しかし重行はその後、観応の擾乱で南朝方につき北朝方との合戦で京都にて命を落としたとされています。
この重行は現在の春日部市では「市祖」と呼ばれ尊敬されている。
【アクセス】 ◇電車: 東武伊勢崎線春日部駅から徒歩約15分
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名称 |
満蔵寺のお葉付イチョウ |
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住所 |
埼玉県春日部市大字新方袋253 |
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電話番号 |
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施設概要 |
満蔵寺のイチョウ(県指定天然記念物)は、枝がほぼ水平に出て、枝端に葉の群生するところができるなどの特徴があり、葉の縁のくぼみに実をつけるという珍しい特徴がある。その実は「お葉付イチョウ」と言われていて、実を付ける葉は、普通の葉より小さく、そのほとんどの葉が奇形をしているといいます。
高さ 27m / 根回り 10.4m / 推定樹齢 約350年
【アクセス】 ◇電車: 東武野田線八木崎駅から徒歩約40分程度 ◇車: 国道16号線をさいたま市方面より春日部市方面へ、南栄町工業団地そば
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名称 |
久伊豆神社 |
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住所 |
埼玉県越谷市越ヶ谷1700 |
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電話番号 |
048 962-7136 |
施設概要 |
本殿の建立は寛政元年(1789)とされ、社宝には平田篤胤が文政3年(1820年)に奉納した天之岩戸開の大絵巻があり、本殿裏手には八坂神社や三峯社などのお末社もある。また、平成16年本殿裏手に「旧官幣大社南洋神社鎮座跡地遥拝殿」が建立されている。
南洋神社は、昭和15年2月21日皇紀2600年に際して南洋郡島の中心地パラオ(現在のパラオ共和国のコロール島)に皇租天照大神を祭神とする官幣大社として創建され、敗戦によって廃止された神社。
久伊豆神社には、天保8年(1837)住人川鍋国蔵が下総国(千葉県)流山から樹齢50余年の藤を舟で運び移植したとされる樹齢およそ200年、株廻りおよそ7mの藤があり例年5月初旬頃「藤まつり」が開かれます。
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